桜新町結婚相談所グッドライフの秋山です
だれかが想いをかけて、声をかけてくれたお誘いには、フットワークよく、乗りましょう。
縁が遠い人は、お尻が重い。
あまり深く考えずに、フットワークよく、お誘いに乗って、行動する
これは良いご縁をつかむコツだと思います。
自分の結婚相手としての出会いはそこでゲットできなかったとしても、何かしらのご縁、
何かしらの学びが必ずあるはずです。
いろいろなところに出掛けて、いろいろな人に会い、いろいろな話をきいて、
いろいろな経験をする、これはその人自身の魅力として、必ず何かしらが身についていくと思います。
もう何年も前、一人っ子で、両親の介護をしていて、結婚しそびれた50歳半ばの男性が入会してきました。
自分は一人っ子だったので、どうしても子供がほしいという希望がありました。
40歳少し手前の女性に、薦めてみたところ、
年齢がこんなに離れている人とは、今まで会ったことがないけれど、、
と言いながらも、お見合い話に乗ってくれました。
うちは身内会員同志のお見合いの場合は、私の手料理で、私も乱入しながらの、3人での食事会という形でお見合いをしていただきます。
とても話も合い、交際に進み、結婚し、お子さんも授かりました。
結婚が決まった時に、彼が
「僕、本当は子供を望んでいましたけれど、彼女とだったら、子供ができなかったとしても
全然構いません」
と言いました。
最初から、子供子供と言っていると、とてもご縁が狭まりますが、
子供はできればラッキー位に考えて、お相手との相性を重視で、婚活をしたほうが、良い結果を得られますね。
彼女も、
「私玲子さんに言われなければ、こんな年齢差のある人と会ってみようなんてぜったい思わなかった。
でも、自分は何でも言いたいことを遠慮なく口に出す性格で、
今まで同年齢の男性からは、引かれることが多かったのです。彼はなんでも私の素を受け入れてくれるし、とても居心地がいいです。」
やはり、人に薦められたり、誘ってもらったりしたことには、フットワークよく、
「は~い、いきま~す」の精神で、乗ってみたらよいと思います。
自分の規制概念にとらわれて、その枠からかたくなに出ない人は、なかなか良いご縁をつかめません。
私がじょうろで水を差しても、がびがびの日照りのような土で、全然水が入っていかないというタイプもいます。